月別アーカイブ: 2016年12月

猫用品の買い物。年末の準備?必要ないと思ったのに…激安で

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年越しの準備

そろそろ年末。
もういくつ寝るとお正月。

昔からこの時期になると年越しの準備として
大量に物を買う風習?がある気がします

確かにボクが小学生ぐらいの時は
年始にやってる店なんてなくて
特にお年玉をもらって使いたいのに使えない

そんなジレンマがあった記憶があります

元旦にやってた記憶のある店なんて…

マックぐらい
子供の頃、元旦に親戚の家に集まって
顔合わせがあったのですが

寿司がまったく食べれなかった子供の頃
帰りにマックでバリューセットを買ってもらうのが
すっごく嬉しかったという余談

…子供時代マックが食べれるのは正月だけだったので

まあそれはさておき
営業してるお店が全然なかったんですよね(^-^;
だから年越しの準備として大量購入もうなずけたのですが

 

時代移ってこの平成という現代
正月はマックどころかコンビニもたくさんあるし
スーパーも普通にやってるとこ多い

それでも年末が近くなると
特にご年配の方がまとめ買いするのを見かけ
そんな必要ないのに…と思っていました

 

大量買いの理由

で、今日ホームセンター兼スーパーになってる大型店
スーパーバリューにロミちゃんのトイレの砂を買いに行ったのですが…

…行ったのですが(;´・ω・)


↑↑ 大量の猫用品。。。

気付きました。ボク

年越しの準備で買ってるんじゃないんですね。。。

安いから買ってるんですね

これでロミちゃんは一ヶ月戦える物資の量!
年越しとか関係ない

だって安かったんですもん!!

特にウエットフード
相場税抜き78~98円なのが
なんと、税抜き…59円!

どうせ買うしという理由で
ボクの購入に対するリミッターが壊れました

そしてこんだけ買えば当然
猫用品だけで4500円
(´;ω;`)ウゥゥ

…まぁ必要な物だし
…どうせ買うもんだもん

 

お財布の中は寒くなりました
( ノД`)シクシク…

 


ロミ 「…なんだかありがたみが薄れるし」

大丈夫。今までと同じ量しかあげないよ
ロミちゃん(^-^;


ロミ 「砂もたくさん。いっぱい掘れる」

…トイレの砂をトイレから出すの
やめようね〜ロミちゃん(-_-;)

 

と、まぁたくさん買って来てしまった訳で
もうこれからは大量に購入するご年配の事を
どうこういう資格はなくなりました

年末は売り出しな訳ですね!

売り出しと言えば…
お店もすんごい賑わってて


↑↑ チャルメラの車!

チャルメラの無料試食会なんてのもやってました^^

無料につられてホイホイされるワタクシメ
ママ殿はジト目で付き合ってくれました


↑↑ チャルメラのおじさんのイラスト久々見た(笑)

試食なので少量でしたが
寒い中、とぉ〜っても暖まったのと

記憶をたどれば…小学生以来のチャルメラ!
懐かしさにテンションもあがりました^^

食べてみて、あれ?麺こんなうまかったっけ??みたいな

こんなイベントもあると
やっぱりお財布のひもは少し緩むもんなんですね(^-^;

 

ロミちゃんは変わらず

とボクが年末モードに浮かれてても
ロミちゃんはいつも通り

今もボクの横にくっついてます^^


ロミ 「今日は膝ではなく横がいいし」

いつも通り♪
それが一番

そういえば、そろそろクリスマス
今年はケーキ一緒に食べようね^^


ロミ 「食べ物なら食べるし」

今日もロミちゃんは元気でした^^

 

みなさんも年末の買い物は
気を付けてくださいね〜^^

 

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ロミちゃんと見上げた空。何気ない時間

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普段より早く家に変えれた日
時刻は夕方、まだ日も落ちる前
あたりが少しずつオレンジ色の景色に変わっていく

家の扉を開けると、玄関で待っているロミちゃんの姿があった

ただいまと話しかけ部屋に入って行くボクの
となりを一緒に歩きながら
まるで話しかけるかのように

ボクを見上げ鳴き声を聞かせてくれる

家には誰もいなく、退屈だったのか
しきりに話しかけてくる

ボクはロミちゃんと遊んだ

走り回り、跳びまわって
そんな時間を過ごした後
ふとコーヒーを飲みたくなり、ボクはソファーに腰を下ろした

ボクがソファーに座ったら
ロミちゃんもソファーに座った

緩やかな時間、静けさが漂う部屋

窓の外では、学校帰りの子供達のはしゃぐ声
たまに通り過ぎる鳥の鳴き声
時折走り去る車の音

ふと、ロミちゃんが窓の向こうにある空を見上げる

ゆっくりと雲がたゆたう
鳥達が流れていく

ロミちゃんが空を見上げたから
ボクも空を見上げた
ロミちゃんの瞳に映るものと同じ空を

過ぎ行く時間に身をまかせ
2人でずっと空を見上げた

こんな時間がボクは好きです。

 

 

当たり前のように過ごす日々も
何も無いように過ぎ行く毎日も
当たり前では無く、何も無い事はない

いつかは必然と
一緒に空を見上げる事もなくなる

それは何十年先か何年先か
あるいは何ヶ月もしくは何日後

もしかしたら瞬きをした次の瞬間かもしれない

その時が訪れた時
当然なんてものは何もなかったと気づく
何も無かったなんてことは無かったと気づく

だからこそ
ありふれた日々を大切に
今いる、この時間を共有することを楽しむ事

いつか来る別れの時に暗然とする事なく
愛おしみ慈しむ事

 

ボクは先代の猫からそれを教わった
残念ながら彼は今ここに居ない

彼が虹の橋に旅立ってから
1年と4か月が過ぎた

いまだ色あせる事のない
彼を最後に見た光景は脳裏に焼き付いて離れる事はない

いまだに思い出せば
涙は溢れてしまう

でも教わった大切な事は

彼が死を通して教えてくれたことは
今のボクを形作らせてくれている

当たり前なんて何もない事
当たり前を当たり前と思わず感謝し努力すること

 

だからボクは
こんな時間が大好きです

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