ウチにはロミちゃんという猫がいます
元ノラ猫で今はウチの家猫です
ロミちゃんは猫の里親会とかからボクが里親になった訳ではなく
生後2か月の時、おそらく捨てられ
自力でボクの会社の先輩の家にたどり着いた、運も・バイタリティーも持った女の子です^^
ノラ猫時代にどうやってご飯を食べたのか
考えて想像するだけで切なくなります
生きるために必死だったロミちゃん
きっと食べれるものなら何でも
命をつなぐために何でも
食べていたんだと思います
そのおかげか好き嫌いがないです
出されたものはよほどでない限りぜ〜んぶ食べます
そして人の食べてる物に手を出してきます
食欲パねーです^^
だからというのもあって
ロミちゃんには、いろんな美味しいものを食べて欲しいって思います
猫のご飯(餌)っていろんな意見があって
- カリカリ(ドライタイプのキャットフード)以外はあげちゃダメ
- 肉食だから炭水化物は必要ない
- 塩分は取らなくても生きていけるから体に毒
- 野菜は食べる必要がない
とかとかいろんな意見を見かけます
カリカリだけって…( ノД`)シクシク…
ちょっと寂しいです
でも逆の意見もあったり、最近ではブロッコリーや大根をかじる動画とかも見かけます
とある獣医さんのお話だと
「キャベツたっぷりのお味噌汁をぶっかけた猫まんまを食べてた猫ちゃんが19歳まで生きてた。元気のない時にこういうご飯をあげると元気になる事もある」
とかおっしゃてて
「当然猫に与えてはいけないものはあるけど、人の食べるものを与えてはいけないという考えに固執すると、こういう解決方法は浮かばない」
ともおっしゃってました
なのでロミちゃんには
たまに味噌汁の残りを少量あげたり
(ネギ類入ってない時ね)
味付けのしてない食べ物を少量ちぎってあげたりしてます
他の方の言葉ですが
なんでも食べれる方が生存の機会が増える
ノラ時代、ご飯を探してさまよって
見つけたら横取りされないよう急いで食べる
そんな経験をしていたロミちゃん
だから好き嫌いがないのかもしれないです
(´;ω;`)ウッ…
肉ーーーーーーっ!
ってどっかのゴムの主人公ではないです
正月、実家にあいさつに行って
焼肉を振る舞われたので
焼いただけの肉をロミちゃんに持って帰ってきました^^
↑↑ 鳥と牛と豚 細かく刻みます
少し温めて
ロミちゃんにご馳走♬
食べるかな??
ロミ 「なにこれー♪」
ボク 「ロミちゃん肉だよー」
ロミ 「肉ーーーーっ!」
…と叫びはしませんでしたが
ロミ 「うまっ♪肉うまー」
めっちゃ食いつきました
鳥は次の日に取っといて豚と牛
ロミ 「う・う・うまうまー♪」
…うん、ネタが古い。。。
肉は新鮮なのに(´;ω;`)ウゥゥ
しっかり完食してました!
そしてその後テンションのあがってしまったロミちゃん
夜中の運動会を開催してました
めっちゃ元気(^^♪
…でも騒ぐから夜あげるのはやめよ(-_-;)
ちなみに牛なら生であげても良いそうです
むしろ生の方がいいみたいに書いてある記事を見つけました
が、生は野生すぎてボクがちょっと…(笑)
たまには猫のご飯も、ご馳走に!でした
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